サッカー選手の体脂肪率について

この記事は2018年8月21日に更新されました。

ハリルホジッチが流出させてしまった体脂肪率の数値データ

Impedanceの欄(左側)

生体インピーダンス法。体に微弱な電流を流し推定する(体重計に乗る簡易計測)。最も簡便かつ普及しているが、不正確。

■GK
川島永嗣:13.4%
東口順昭:12.0%
西川周作:11.4%
権田修一:11.3%

■DF
太田宏介:15.2%(本人談:正確測定では9.4%。10%を超えたことなし。簡易測定で大きな数値が出やすい)
昌子源:13.0%
吉田麻也:12.7%(本人談:1週間に1度計測し9.3〜9.5%)
森重真人:12.5%
槙野智章:11.7%
酒井宏樹:11.6%
内田篤人:11.3%
酒井高徳:11.1%
水本裕貴:10.9%
藤春廣輝:8.5%

■MF
山口蛍:11.9%
柴崎岳:11.8%
清武弘嗣:11.8%
今野泰幸:11.2%
長谷部誠:10.6%
香川真司:10.4%
青山敏弘:10.4%

■FW
興梠慎三:16.4%
宇佐美貴史:14.1%
岡崎慎司:10.9%
川又堅碁:9.9%
永井謙佑:9.3%
武藤嘉紀:8.3%
大迫勇也:7.2%
本田圭佑:6.5%

Caliperの欄(右側)

キャリパー法(皮下脂肪厚測定法)。体の数箇所の皮下脂肪を摘み測定する。皮下脂肪の分布に個人差があるため誤差が生じる。

■GK
東口順昭:10.8%(Caliper)
川島永嗣:10.5%(Caliper)

■DF
太田宏介:13.2%(Impedance)
昌子源:12.7%(Caliper)
森重真人:12.2%(Impedance)
吉田麻也:9.8%(Caliper)

■MF

■FW
興梠慎三:15.5%(Impedance)
宇佐美貴史:13.4%(Caliper)
本田圭佑:5.8%(Caliper)

※(Impedance)というのが、生体インピーダンス法なのかキャリパー法なのかは不明。

注意点

※2015年4月14日に、ハリルホジッチ監督が意図せず流出させてしまった。後日謝罪。

※その後のハリルホジッチとベンゲルの対談(2016年8月6日放送)にて。
ハリルホジッチ「国内選手の体脂肪率は16、17%が当たり前な状態だった」
ベンゲル「普通は10%以下だ」

体脂肪についての知識など

フィッカデンティ監督「一人ひとり体格も体質も違う。数字の見極めが必要」。

記事「体脂肪率が極端に低い選手は、ウイルスなどに対する抵抗力が低くなることもある。」

「Jリーグは夏場の戦いがあるので、海外選手と比べてどうしても高くなる(少し高いほうがよいのでは?)」という意見もちらほら。どの程度の説得力があるかは不明。

体脂肪率に関する情報(国内選手)

藤田俊哉

記事「チームのメディカル班の測定で3%。仮に測定上の幅が生じたとしても5%前後」
(1999年6月23日)

中田英寿、中山雅史、三浦知良

中田英寿は4%、中山雅史は6%、三浦知良は9%。
(ソース曖昧)

遠藤保仁

記事「身長:178cm、体重:75kg、体脂肪率:11%」
(2011年12月22日)

西野朗監督(当時)「遠藤は13%もあるんですよ。『10%切らないと使わないぞ』と言っているんですけどね(笑)」
(2009年6月10日)

福西崇史

福西崇史「ジュビロは精密に身体状態を計測できる設備があった。かなり正確な数値が出る『BOD POD』『MRI機器』などで定期的に測っていた。10%を超えたら罰走。俺は常に1桁台」
(2015年4月20日)

中澤佑二

横浜F・マリノスでは10%を越えると栄養指導が入るという。
(2015年04月17日)

中澤佑二「20代半ばは約7%、20代後半は8~9%、30歳を過ぎると10%台」
「体脂肪率が低過ぎると筋肉系の負傷の原因になる」
(2015年10月16日)

長友佑都

記事「体脂肪率は3.5%」
(2008年4月18日)

記事「2010年・南アフリカW杯前には5%を切っていた」
(2011年9月12日)

宇佐美貴史

宇佐美貴史「12%を切ってます」
(2015年07月14日)

遠藤航

遠藤航「チームで測っている時は9~10%くらい。2種類測り方があって、つまむ方が高かった」
(2015年8月31日)

三浦知良

三浦知良「9.2%を維持しながら、体重を今の69.9kgから71kg台にしたい」
(2016年1月6日)

名古屋グランパス

風間監督は、体脂肪率12%以上の選手(大武、櫛引、古林、磯村、田鍋、和泉、シモビッチ、フェリペ・ガルシア、ワシントン、シャルレス、楢崎、荻、武田、渋谷)に罰走を課した。(シーズン・オフであることに留意)
(2017年1月18日)

長澤和輝

長澤和輝「10%は超えていると思う」
(2017年11月2日)

山田直輝

記事「2017年は平均体重が64〜65kgに増加。体脂肪率は2%減少し9%をキープ」
(2018年1月1日)

山田直輝「(新加入会見の際に)体脂肪率はずっと1桁だと思います」
(2018年2月22日)

近藤直也

近藤直也「昨年の今頃は12%近くだった体脂肪率は、7%にまで減っている」
(2018年2月24日)

体脂肪率に関する情報(海外選手)

ベンゼマ

記事「世界的に知られるイタリアのデトックスダイエット専門施設を訪ね、体脂肪率は9%まで下がった」
(2012年3月20日)

ハメス・ロドリゲス

スペイン地元テレビ局『ラセスタ』「ハメス・ロドリゲスの体脂肪率は13%(プロサッカー選手の平均は7%)」
(2016年1月20日)

スペイン紙『マルカ』「1月後半の計測で、ハメス・ロドリゲスの体脂肪率は9.47%(チームで5番目に低い)」
(2016年2月6日)

C・ロナウド

英紙『サン』「C・ロナウドの体脂肪率は7%(プロサッカー選手平均は10〜11%)。筋肉率は50%(46%を上回ることは稀)」
(2018年7月24日)

イタリア紙『トゥット・スポルト』「C・ロナウドの体脂肪率は7%(プロサッカー選手平均を3.11%下回る)。筋肉率は50%(プロサッカー選手平均を4%上回る)」

イラン代表

記事「2010年にはイラン代表選手の体脂肪率は平均14〜15%。ゴトビ監督は2011年のアジア杯では10%以下へと引き下げた」
(2014年6月28日)

ケヴィン・コンスタン

ケヴィン・コンスタン「今の体脂肪率は7~8%だ」
(2016年12月25日)

海外選手のデータについて(論文)

■某論文
コーカソイド(白人)選手:平均10.7%(+-1.8%)
コーカソイド以外の選手:平均9.2%平均(+-2%)

■某論文
U-18チーム:平均は11.4%(+-2.6%)
U-21チーム:11.6%(+-2.5%)
トップチーム:10%(+-1.6%)

■イラン・リーグ
平均:10.15%
GK:11.45%(+-4.34%)
DF:10.78%(+-3.48%)
MF:9.05%(+-3.51%)
FW:10.99%(+-2.63%)

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