サッカー中継の実況アナウンサー一覧(評価も)

この記事は2018年7月13日に更新されました。

サッカー中継に欠かせない実況アナウンサーと解説者。有名所をざっと一覧で紹介し、勝手ながら評価もしてみる。二度に渡って分けて連載するが、本稿では実況アナウンサーを扱う。

有料放送

以下敬称略。

下田恒幸

評価:★★★★★

実況スキルは最高水準。ひとつひとつのプレー描写の表現の幅が広く、サッカーへの理解が深いことを伺わせる。フォーメーションの整理など、中継の肝も的確に押さえる。知識量も豊富。

倉敷保雄

評価:★★★★★

聞き馴染みの良い声が特徴。ゲームの流れや選手のプレーの意図を喋りたいタイプ。クラブやリーグの文化などにも積極的に触れる。個性派だけに賛否は分かれる。

八塚浩

評価:★★★★★

根っからのおしゃべり好きの好々爺。膨大な仕事量をこなすことから「鉄人」の愛称。語り口は穏やかだが、チャンスシーンではやや感情的になる。

西岡明彦

評価:★★★★★

ピッチの状況を的確に伝える、安定感のあるシンプルな実況が特徴。中堅実況アナのなかではトップを走る。主にプレミアリーグに明るい。司会業や選手のマネジメント業務もこなす。ゲームソフト『FIFA』の実況でもお馴染み。

野村明弘

評価:★★★★★

上記4名(四天王)に追随する一番手か。ここ12年ほど四天王が独占していたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝の実況を2016-17シーズンに担当。

桑原学

評価:★★★★☆

野村アナ同様、中堅の実況アナウンサーのなかでも確かな地位を築いている。落ち着いた語り口と甘い声が特徴で、的確な表現は評価が高い。

北川義隆

評価:★★★★☆
セリエA担当。かつてローマに在住していたロマニスタ。イタリア語にも明るく、情報量は豊富。

永田実

評価:★★★☆☆

中村義昭

評価:★★☆☆☆

西達彦

評価:★★☆☆☆

加藤義久

評価:★★☆☆☆

加藤暁

評価:★★☆☆☆

田中雄介

評価:★★☆☆☆

福田浩大

評価:★★★☆☆

笹川裕昭

評価:★☆☆☆☆

NHK

野地俊二

評価:★★★★☆

長らくNHKサッカー中継のエース実況アナとして君臨してきた重鎮。2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で重要な一戦(日本戦・決勝)を任される。サッカーをよく知る落ち着いた実況が持ち味。近年では現地派遣は控えめで後進に道を譲り気味。

内山俊哉

評価:★★★★☆

2014年ブラジルW杯で重要な一戦(日本戦・決勝)を任される。安定して質は高い。やや言葉を詰め込みすぎるきらいも。

鳥海貴樹

評価:★★★☆☆

2018年ロシアW杯で開幕戦を担当。ハンサムなルックス。日本戦においては応援感情が爆発する傾向にあったが、近年では抑えつつある。「異次元の強さ」と表現した羽生結弦の実況も話題になった。

曽根優

評価:★★★★☆

多くのビッグマッチを担当してきた若手NHKサッカー中継のエース格。滑らかに情報を伝える技術はピカイチで聴きやすい。チャンスシーンでは声量が増すタイプだが、ややオーバー気味。

松野靖彦

評価:★★★★★

様々なスポーツ実況を担当する実力派実況アナ。サッカー中継でも変わらず安定感を発揮する。冷静沈着かつ丁寧で口調は柔らか。2018年ロシアW杯の日本戦初戦(コロンビア戦)も担当。

田中秀樹

評価:★★★★☆

酒井博司

評価:★★★☆☆

杉澤僚

評価:★★☆☆☆

杉岡英樹

評価:★☆☆☆☆

日本テレビ

田辺研一郎

評価:★★★★☆

日本テレビのエース格。資料読み文化のある日本テレビの中でも安定感があり、不快指数は少なめ。

鈴木健

評価:★★☆☆☆

2010年南アフリカW杯でデンマーク戦を担当。やや騒々しく日テレ的でも民放的でもある。

中野謙吾

評価:★★★☆☆

田中毅

評価:★★★☆☆

テレビ東京

近年あまり中継しないので不明。

TBS

土井敏之

評価:★☆☆☆☆

2010年南アフリカW杯でパラグアイ戦を担当。常に興奮ぎみで、喋りすぎる悪癖が不評。

佐藤文康

評価:★★☆☆☆

様々なスポーツを担当するTBSスポーツ中継のエース格。「思いを込めて!」のフレーズが決まり文句。

テレビ朝日

進藤潤耶

評価:★★★★★

テレビ朝日のエース格。2011年アジアカップ決勝も担当。応援文化のテレ朝のなかでも熱くなりすぎないバランスが絶妙で、技術も高い。平昌冬季五輪にも派遣されるなど評価が高い。

吉野真治

評価:★★☆☆☆

2014年ブラジルW杯でコロンビア戦を担当。ハイテンションな応援実況が特徴。松木安太郎との親和性は高いが、騒々しいとの不評も。

寺川俊平

評価:★★★★☆

日本代表戦はあまり担当しない。

フジテレビ

西岡孝洋

評価:★★★★☆

フジテレビのエース格で、様々なスポーツを担当。なにかと叩かれやすいフジテレビだが、聴き取りやすい声質とシンプルかつ的確な実況は好評。実力は高い。

青嶋達也

評価:★★★☆☆

言葉を詰め込みすぎる悪癖とチャンスシーンでの絶叫が不評。Twitterでは「#青嶋黙れ」のハッシュタグも。清水秀彦のネガティブ解説とのコントラストが絶妙。キャリアが長いだけあってポイントは押さえており、筆者は嫌いではないが…。

中村光宏

評価:★☆☆☆☆

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