日本サッカー協会(JFA)のあれこれ。組織、歴代会長、歴代技術委員長、責任、噂

この記事は2018年5月12日に更新されました。

日本サッカー協会(JFA)についてのあれこれをまとめた。

日本サッカー協会の組織について

現在の理事会役員

  • 会長:田嶋幸三
  • 副会長:村井満、岩上和道
  • 技術委員長:関塚隆

※理事会・委員会の役員の詳細情報はJFAのサイトを参照。
※ちなみにJリーグ理事長(チェアマン)は村井満。Jリーグ組織の詳細はJリーグ.jpを参照。

歴代の会長

  • 初代会長:今村次吉(1921~1933年)
  • 第2代会長:深尾隆太郎(1935~1945年)
  • 第3代会長:高橋龍太郎(1947~1954年)
  • 第4代会長:野津謙(1955~1976年)
  • 第5代会長:平井富三郎(1976~1987年)
  • 第6代会長:藤田静夫(1987~1992年)
  • 第7代会長:島田秀夫(1992~1994年)
  • 第8代会長:長沼健(1994~1998年)
  • 第9代会長:岡野俊一郎(1998~2002年)
  • 第10代会長:川淵三郎(2002~2008年)
  • 第11代会長:犬飼基昭(2008~2010年)
  • 第12代会長:小倉純二(2010~2012年)
  • 第13代会長:大仁邦彌(2012~2016年)
  • 第14代会長:田嶋幸三(2016年〜)

歴代の技術委員長(旧強化委員長)

  • 川淵三郎(1991〜1994年)
  • 加藤久(1994〜1996年)
  • 大仁邦彌(1996〜1999年)
  • 田嶋幸三(1999〜2006年)
  • 小野剛(2006〜2009年)
  • 原博実(2009〜2014年)
  • 霜田正浩(2014〜2016年)
  • 西野朗(2016〜2018年)
  • 関塚隆(2018〜)

※技術委員は強化・育成の2部門で編成されるが、ここでは強化部門のことをいう。

日本代表の監督について

歴代監督の年俸、招聘した責任者、総括

※年俸はおそらく税込(税金分が差し引かれる)。欧州の中位〜上位クラブの監督とほぼ同額(ビッグクラブには及ばない)。以下同じ。

ジーコ

  • 年俸:2億1600万円
  • 招聘した責任者:川淵会長、田嶋技術委員長
  • 総括:スター選手を並べるサッカーで期待を集めるも本大会で惨敗。選手の自主性を尊重する方針も賛否両論で、戦術の甘さ=監督としての経験の無さを露呈した。

オシム

  • 年俸:1億円
  • 招聘した責任者:川淵会長、田嶋技術委員長
  • 総括:病気により続投不能に。

岡田武史

  • 年俸:8000万円(ワールドカップ出場32か国中13番目)
  • 招聘した責任者:川淵会長、小野技術委員長
  • 総括:ハイプレスとパスをベースとした日本人の良さを活かすアグレッシブなスタイルを目指すも、本大会直前に負けが込み窮地に陥る。本大会では自陣ゴール前を固める守備的戦術が奏功しGS突破を果たす。

ザッケローニ

  • 年俸:2億3000万円(ワールドカップ出場32か国中9番目)
  • 招聘した責任者:小倉会長、原技術委員長、霜田
  • 総括:ミドルゾーンでの強度とバランスを追求し、戦術面でもうまく落とし込めた。だが後期からは、選手の意向もありショートパス主体のサッカーに固執。主力のコンディション不良もあり、本大会ではそれを発揮できず脆さを見せ敗退。「チームを固定化しすぎ」「親善試合にも全力で弱点が丸裸」「代表チームの指揮経験が無く本番で冷静さを欠いた」という反省点も。

アギーレ

  • 年俸:2億5000万円
  • 招聘した責任者:大仁会長、原技術委員長、霜田
  • 解任した責任者:大仁会長、霜田技術委員長(解任の責任は給与自主返納)
  • 総括:代表チームの指揮経験もあり実績十分だったが、八百長疑惑により解任。

ハリルホジッチ

  • 年俸:2億6400万円
  • 招聘した責任者:大仁会長、霜田技術委員長
  • 解任した責任者:田嶋会長
  • 総括:堅守速攻を主体とした縦に速いサッカーを目指す。選手に「デュエル」を求め体脂肪率まで管理を徹底。選手たちがうまく戦術を解釈できず、コミュニケーション不和などもあいまって懐疑論が噴出するも、ワールドカップ本大会出場は決める。が、その後の親善試合では内容も結果も振るわずに(「テストで手の内を隠していた」との見方も)、本大会2ヶ月前に急転直下の解任となった。

西野朗

  • 年俸:約1億2010万円?
  • 招聘した責任者:田嶋会長
  • 総括:

日本代表監督の条件(おそらく)

  • 外国人監督であること。
  • 一定レベルのキャリアを持つ。
  • 高齢でない。
  • 日本人の強みを活かすサッカー。
  • 代表監督経験(ワールドカップ出場経験)がある。
  • 戦術家。

日本代表監督の年俸や活動費はどこから出ているのか

主な収入源は「スポンサー料」と「Jリーグ所属クラブからの登録料」。加えて「代表選の入場料」「代表関連のグッズ収入」。臨時的収入は「国際大会の賞金」。

日本サッカー協会の黒い噂

近年の日本サッカー協会の会長は、古河電工または三菱重工の出身者が努めている。

  • 長沼健(古河電工/関西学院大学)
  • 岡野俊一郎(東京大学)
  • 川淵三郎(古河電気工業/早稲田大学)
  • 犬飼基昭(三菱重工/慶應義塾大学)
  • 小倉純二(古河電気工業/早稲田大学)
  • 大仁邦彌(三菱重工/慶應義塾大学)
  • 田嶋幸三(古河電気工業/筑波大学)

そのため「古河電工と三菱重工の派閥争いがあるのでは」とあらぬ疑いがかけられている。

ハリルホジッチ監督が解任された件については、2016年1月31日の会長選で、古河電工OBの田嶋会長と三菱重工OBの原副理事長の一騎打ちとなり、田嶋会長は当選すると、自身と会長の座を争った原を二階級降格、原の右腕だった霜田を降格、西野を新技術委員長とするという人事再編を行った。ハリルホジッチ監督は腹と霜田が招聘しただけに、それが解任の遠因となったのではという指摘がある。

また、川淵会長、小倉会長、岡田監督、西野技術委員長、関塚技術委員長など早稲田大学出身者が多いのも、「学閥があるのでは」と噂を呼んでいる、

これら黒い噂は事実か単なる偶然か。日本サッカー協会の幹部の資質として、人脈の広さ、語学力、サッカーの現場での実績、あるいは経営手腕などが本来求められるが、それらはあまり重要視されていないようにも思える(原博実と霜田正浩は優秀に映ったが)。

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